TOPIX連動型ファンドとは?

TOPIX連動型ファンドとは、東証株価指数であるTOPIXに連動して運用成果を目指している投資信託、ファンドのことをいいます。

TOPIXというのは東証一部上場のすべての銘柄を対象にしている指数ですから、日経225連動型ファンドのように、全銘柄を指数の構成比率にすべて合わせるようにファンドの中に入れるということはできません。

ですから、一般的には、東証一部上場の全銘柄を時価総額の基準にするなどして、複数のグループに分けて、それぞれの層から、銘柄を選んで、ファンドを作るという層化抽出法を採用していたり、ポートフォリオのリスクパラメーターをTOPIXに似させて、ポートフォリオを作るという最適化法といった方法で作られています。

しかし純資産総額が大きいファンドの場合にはTOPIXの銘柄構成比率にできるだけ近づけるためにポートフォリオを作る完全法と呼ばれる方法もできます。

この方法を使うことができれば、完全に連動させることができるのです。

TOPIX連動型ファンドの組入り銘柄数というのはそれぞれのファンドによっても違います。

TOPIX連動型ファンドの数と連動性は、入っている銘柄数が多ければ多いほど、連動性が高い仕組みになります。

このファンドでも日経225連動型ファンドと同じで、解約の対応のためにファンドの資産の全額を現物株式に投資することはしません。

30%までは短期金融資産で運用することになり、その金額相当分が、TOPIXの買い付けになるという仕組みです。

東証株価指数に連動している投資信託です。